パンケーキ時代到来とホットケーキが死語になりつつある現状

最近、「ホットケーキ」という言葉を聞く機会少なくなってます。

セブンで買ったパンがこれ、↓

濃厚ベルギーチョコ。ふんわりしっとりパンケーキ

ついにパンケーキの侵攻もここまできたかという感じ。

半年〜1年ほど前、スーパーマーケットで「ホットケーキミックス粉」の横に「パンケーキ粉」なるものが売れらていた時の衝撃・・・。

そしてコンビニの商品名に「パンケーキ」が付けられた時点で、現在、そしてこれから先を物語っていると思います。

 

数年前まではホットケーキが日本の標準語だったのに。

そもそもホットケーキは和製英語?で、海外は一般的に用いる単語ではないはず。

むかし外国人が「ホットケーキ?あったかいケーキ?何それ」的なインタービュー答えてたの覚えてます。

もうハワイのパンケーキ屋&原宿がタッグを組んで「日本伝統のホットケーキ文化」を塗り替えてしまいました。完全に。

数年後パンケーキが標準語になっているでしょう

もはや死語となりつつあるホットケーキですが、十数年後その言葉自体が忘れ去られているのかもしれません。

ホットケーキ?」ああ昭和の食べ物ね!のような。

クイズ番組で「パンケーキは昔なんて呼ばれてたでしょう」みたいな。

また和風喫茶のような所で「なつかしのホットケーキ」が密かに人気を博している可能性もあります。

つづいて、トレンド検索からわかるパンケーキブームの分析についてちょっと。

海外はパンケーキ。日本のホットケーキは和製英語だった件。