手が寒くならない電気式のホット手袋の商品アイデア（充電式orUSB）

キーボードで冷たい手を温める方法を書きながら思いついた商品アイデアその１。

電気の力で指先までポカポカ、「電気式のホット手袋」ってどうですかね。

機能でいうとこんな感じ。

電源はUSBまたはリチウム電池式

最大のネックは電源をどうするかですね。手って動くので手袋にコードを引くと邪魔になるし、重たい電池だと機動性を失われてしまいます。

もしかするとこの課題が解決されないからニーズがあっても商品として登場していないのかもしれません。

まあ妥協して極細の電源コード（電源はパソコンUSB）又は携帯電話用のリチウムイオン電池あたりなら可能性あるのかと。

屋外のちょっとした作業でも使えて、パソコンのタイピングもできる機能が欲しいということで、指先を薄く仕上げた手袋。そして滑り止めゴム付。

この2機能は欠かせないです。

理想は990円。でも1000円～高くても2000円台後半までなら需要はあると思う。

それでこの電気式ホット手袋の利用できるシーンについて

パソコンのタッチタイピング用グローブ。はじめキーボードを叩く手が寒くて仕方ない不満からヒントを得たので・・・。

しかも屋内だけでなく寒い屋外でも使えるスグレモノ。

冬の自転車用手袋。真冬+自転車＝どんなに分厚い手袋も無意味。

なくらい手が冷たくなります。この問題を解決してくれる商品。

釣り場で使えるホットグローブ。冬の釣り（ワカサギ釣り）とかで指先まで暖めてくれる手袋あったら売れると思う。

メーカーの生産現場や倉庫作業などで使えるホット手袋。もしこの商品導入して燃料費、暖房設備のコスト削減できるなら絶対に需要あるはず。