水族館で集客できそうな魚・生き物ランキング
でダイオウイカの集客力を訴えたついでに、水族館で人気集めそうなお魚、生き物を好き勝手にランキングしてみたいと思います。
ちなみにこのランキングは100%個人的な嗜好、「この生物が展示されてたら是非見てみたい」的な自分勝手のランク付けしています。さらにもし捕獲できたらという現実的ではない妄想も含まれています。
それでは1位から8位まで、
1.ダイオウイカ
絶対的NO.1。世界中から観光客を引き寄せる、それだけの価値と魅力があります。
もし生きたダイオウイカの展示(飼育)に成功したらノーベル賞ものです。
動物園でいうジャイアントパンダ的地位。いやそれ以上の人気を集める存在になるでしょう。
2.リュウグウノツカイ
これが海岸に打ち上げられると地震前兆かと言い伝えのある幻の深海魚ですね。細長い胴体をユラユラなびかせながら泳いでいる姿を見学できるなら、絶対水族館行く。
3.シロナガスクジラ
世界最大の体長数十メートルのシロナガスクジラ。この巨体をおさめるスペースと水槽作れるのか?とか、どうやって海から水族館まで運ぶんだとか、まあつっこみどころありそうです。現実的ではなさそうですね。
シロナガスクジラの子供を水族館で長期にわたり育て成長させればできるかも。
https://youtu.be/PVWILOIsw0s
4.ホオジロザメ
世界一凶暴といわれるサメ。ホオジロサメなら既に水族館で飼っている所ありそうだと検索してみましたが、巨体で回遊性が高いため飼育が難しいそうです。そもそも他の魚と一緒の水槽に入れたら全部食われちゃうか。
5.クロマグロ
最近では葛西臨海水族館でなぞのクロマグロ大量死がニュースになってました。なぜか190匹中、1匹だけ奇跡的に生き残ったそうです。なんだその1匹の生命力と運の強さは・・・。
私の見たいクロマグロは小ぶりサイズではなく、超大型クロマグロです。和歌山県の勝浦漁港では過去最大411kg、体長2.6mのクロマグロが水揚げされたそうです。
↑そうこんな感じの巨大マグロが悠々自適に泳ぐ姿です。
6.アマミホシゾラフグ
これから人気沸騰しそうなアマミホシゾラフグ。話題性もあって小ぶりなフグのくせにかなり集客力のありそうな魚さんです。円柱型の水槽に砂層を敷き詰めて、アマミホシゾラフグがミステリーサークル作るような展示したら面白いと思います。
7.カエルアンコウ
ネーミングからしてユニーク。頭上に疑似餌(ミミズみたいなヒラヒラ)を垂らして、興味深々に近寄ってきた小魚なんかを目にも留まらぬ速さで一気にパクつく。このシーン生で見たいです。実際に展示している水族館あるらしい。
8.カジキマグロ
先端が尖がったマグロ。釣り人にとっては憧れの魚ですね。
これも回遊性が高いために水族館の水槽で飼うのは難しいそうです。
https://youtu.be/V2HK0dpfNIk
以上です。おわり。