カスペルスキーのアプリケーション診断は便利
セキュリティーソフトのカスペルスキーには基本的な「ウイルスチェック(スキャン)、ファイアーウォール」機能のほかに、
ファイルの危険度や利用状況を検査してくれる「アプリケーション診断」というツールがあります。
新しいファイルをダウンロード&PCにインストールする際、「このファイルは本当に安全なのか、公式のものか」ちょっと不安を感じた時、このツールを使って調べると便利です。
まず、プログラムファイルなど調査したいファイルを選択します。
右クリックし「アプリケーション診断」を選択。
すると、ネット上で分析検査がスタートし、
- セキュリティー:安全or危険
- ユーザー信頼度:○○人中の許可件数
- 証明書の有り無し
- ファイル製造元情報
などヒントとなる結果を知らせてくれます。
※世界中のカスペルスキーユーザーの膨大なデータによって分析してるのだと思う
さらにこのプログラムファイルが使用されている国と地域なんかもわかったりします。
ウイルスチェック、危険ファイル診断と合わせて使う
で、このアプリケーション診断で判定結果を受けた後、さらに危険ファイル診断で調べ、ウイルスチェックで調べ・・・
2重〜3重のチェックをする使い方をおすすめいたします。