標準SimからMicroSimに交換してみた
新しい格安スマホに買い替えるにあたり、今まで使ってた標準SimカードからMicroSimカードに交換しました。
どうやらスマートフォンは薄型化に伴い「MicroSim」・「NanoSim」が主流になっているっぽいです。
それと後で判明したことなんですけど、標準SimとMicrosimって違うのは外枠だけでデータ入っている部分(金色)は同じなんですね。
IIjmioのdocomo通信回線
IIjmioのケースでは、simカードの交換依頼は会員サイトから申し込むだけという簡単な手続きで済みました。(身分証の送付など不要) 手数料は2000円。新しいsim発行代金&発送費用が含まれてます。
たぶん、どこの業者でも似たような手続きの流れだと思われます。
ちなみに注意事項としてSim交換している間「通話・通信」が一時的に利用できなくなることだそう。
「新しいSim発行(通信会社)→配達→交換(自分)」
が具体的な該当期間なのでしょう。
↓新しく届いたMicro sim(docomo)です。
早速、格安スマートフォンにセット。特に接続設定する必要なく自動的にセットアップされました。
どちらとも同じ
いままで利用してた標準Sim(写真右)と新しく届いたMicroSim(写真左)を比較したところ。どうやら違いはないみたいですね。
データの詰まったゴールドの部分は同じに見えました。(書き込まれた中身が違うのか?)
これならMicrosim+専用アダプターで変換すれば標準Simとしてそのまま使えるっぽいです。
逆はどうなんだろう・・・。
標準Simの余分な外枠をカットしてMicrosimとして機能するのか・・・。
故障したら怖いんで絶対やらないですけどね。
まあ手数料2000円程度ならリスク冒さず安全な方法選ぶべきでしょう。