どうやら人気らしい。セブンイレブンのセルフ式のコーヒーに人だかりが…。
出典:セブンイレブンHP
先週、セブンイレブンの銀行ATM(セブン銀行)に寄るため入店したところ、なにやら店内入り口付近に人だかりが・・・。
一瞬ATMに並んでるのか?と思ったら違ちがう・・・。
セルフ式のドリップコーヒー(コーヒーメーカー)を入れるため順番待ちしている人々でした。
行列といっても5-6人程度、それでも入店した時間がお昼過ぎの14時頃でしたから多い方だと思います。
並んでいた客層・・・、サラリーマン風の男性、あとは主婦?っぽい女性が半々って感じ。一瞬の出来事なので正確ではないです。
まあサラリーマンは仕事の合間の休憩時間にコーヒーを買いに来てるのだと想像できます。
以外だったのは女性客の割合も多かったことですね。セブンのコーヒー=男性、紅茶&カフェオレ系=女性のイメージが強かったので。
セブンカフェの価格、原料、カロリーなど
セブンイレブンのホームページで確認してみたところ、正式名称は「セブンコーヒー」ではなく「セブンカフェ」と呼ぶらしい。
価格はレギュラーサイズはホットコーヒー・アイスコーヒーとも100円(税込み)、ラージサイズはホットコーヒー150円、アイスコーヒー180円とのこと。
コーヒー豆については、
「渋皮を除去した磨き豆で雑味なく後味スッキリ」
だそうで、コーヒー豆から挽きたてのドリップコーヒーを楽しめる本格コーヒーを売りにしてます。
カロリーは掲載されてませんでした。おそらくシュガーシロップ、ミルクを入れなければゼロカロリーでしょう。
男性客をメインターゲットにしているのでカロリー表示とかないのか。
プライベートブランドとしての位置づけ
正直なところ100円で買えるセブンカフェの本格コーヒー(プライベートブランド)が登場したら、大手ナショナルブランドの缶コーヒーはどうなってしまうのだろうと。
それぞれニーズが分かれてて棲み分けられるのか、それとも缶コーヒーが売れなくなるのか・・・。
どちらにせよプライベートブランドのコーヒー、利益率高そうです。原材料から仕入れられますからね。原価も安いでしょう。