大江戸骨董市in代々木公園レポ
先週の日曜日、大江戸骨董市が代々木公園で開催されていました。
このイベントが開かれるのを事前に知ってたわけでもなく、偶然代々木公園を通ったら賑わっていたので急遽寄り道することに。
結果、「アンティーク雑貨」や「和風の着物、洋服」類が豊富で見学するだけでも十分楽しめました。寄り道して正解。
時間帯、人出など
ちょうど見学したのは日曜日のお昼過ぎた午後1時~2時頃。天候は曇り時々晴れ。
デング熱関係で公園北部は人が少なかったけど、大江戸骨董市の開催されている南部(NHK隣)は影響ない様子。
買い物客と観光客
アンティークの掘り出し物を求めてけっこう買い物客で混雑してました。「骨董」っていうと古い壷や陶器が頭に浮かんで、年齢層高めの人が来場するイメージだったのですが、実際は家族連れから若者、カップルまで性別&年齢層は多彩です。とくに外国人観光客が目立ちましたね。
外国人観光客
欧米(ヨーロッパ多めか)からの観光客が多い印象。聞こえてきた言語は英語、ヨーロッパ各国語(ドイツ語?、フランス語?スペイン語?あたりか)、韓国語でした。なぜか中国語を聞く機会はありませんでした。日本のアンティーク市ということで欧米系の観光客に人気があるようです。(和風好き・・・)
やはり外国でも国、地域、文化によって「日本で興味のあるもの」に色濃く差が出ますね。海外からの観光客誘致のヒントにもなりそう。
売ってた物、価格など
目立ったのは食器、陶器、家具、着物、人形、こけし、アクセサリー、ファッション雑貨、その他レトロなアイテムなど。あと何に使うかわからないジャンク品もちらほらと。価格はピンキリ。でも全体的に安かった商品が多いイメージ。
詳しい品物は種類別にブログにアップして行く予定です。