観光地としての道後温泉。評価と評判レビューその1
だいぶ時間が経ってしまいましたが一ヶ月ほど前、松山&広島に行ってました。(日程は2泊3日)
そこで数回に分けて各地の観光スポット、街の状況(ビジネス色を強めに)等をブログでレポートしたいと思います。
道後温泉
とりあえず最初は道後温泉の観光スポットから。
道後温泉へは路面電車で
タクシーでも行くことできますし、(もしかしたら)道後温泉行きバスもあるかもしれませんけど、
観光を兼ねて路面電車の利用をおすすめします。特に都心から来た観光客は路面電車に乗る機会は少ないと思います。
運賃はどこから乗っても一律料金160円(150円だったかも?忘れた)と格安です。乗り方は普通に車両中央から乗って、降りるときに運賃を支払い。現地の電子マネーでも対応しているようです。スイカ及びパスモは使えないっぽい。
道後温泉駅
駅舎の建物はレトロな雰囲気出そうとしていますが、ちょっと新しさを感じました。地震対策なんですかね。
外観だけでももっと古臭く老朽化させたデザインにしたほうが温泉街の魅力を演出できると思います。
時計台と人力車
人力車の乗車料金は調べませんでした。(ごめんなさい)
駅から道後温泉本館への道
道後温泉本館へ通じるメインロードです。
ここからしばらく道を挟んで左右にお土産屋さんがびっしり詰まっています。
距離としては200m~300mほど。
途中ローソンなどコンビニもありますが、景観を損ねないよう温泉街に溶け込んだ外観になっています。
またこちらも景観を意識してか自動販売機のないorあっても景観に配慮したデザインになっていました。
道後温泉本館
途中右に曲がってお土産街を抜けると道後温泉本館が見えてきます。
観光地名だけあってここ「道後温泉本館」が一番の見所なのでしょう。
千と千尋の神隠しの舞台となったと聞いてたので期待してたのですが、本音をいうと第一印象「ん?」「えっ?」・・・想像していたイメージとは、ちょっと小さくないか・・・と。
まあいいか。
この本館、日帰り入浴もできます。(実際入浴してきました)
料金も数百円程度と安いです。もちろんタオル類も購入またはレンタルできるので手ぶらでOK。
観光客のみならず、地元住民も多く訪れていました。温泉はかけ流し式。
館内は撮影できなかったけど日本的な木造のレトロ感たっぷりでした。これです道後温泉に求めていたものは。