ペットボトル軽く、持ち運びやすく、潰しやすい[進化]
最近の2リットルペットボトル進化して来てます。
以前のものと比べて「軽量化」され、「持ちやすく」、「潰しやすい」の三拍子そろってます。
昔のペットボトルといえば「カッチカチ」でとにかく硬くて潰すのが大変。そして場所スペースをとってかさばる。(ゴミの場所の確保が大変)
最新のペットボトルは、
薄くて軽い(持ち運びが楽)
薄くてもそれなりの強度を保つ技術が進んだらしいのか軽量化されてます。これ「原材料コスト削減」や「物流コストの削減」またゴミとしてリサイクルの回収にもかなり貢献してますね。
潰し方が簡単
非常にやわらかくソフト系のペットボトル、親指でちょっと押すだけで簡単に凹みます。
床に置いておもっきり片足に体重のっけて踏み潰す必要はなくなりました。
女性でも楽に両手でぎゅっと軽く絞ればつぶせます。
こんな風に
しかも外枠ラベルも剥がしやすい。
おそらく先駆者は「いろはす」でしょう。
持ちやすい
ペットボトル中央あたりに四角いくぼみが作ってあります。
ここに親指と人差し指(又は中指)を引っ掛ける設計。指と手のひらにペットボトル全体がフィットして非常に持ちやすいです。これで「滑って落としたり」、「コップ外にこぼしたり」するリスクが格段に減りました。
この機能は男性というより、手の小さい女性や子供にとってありがたいですね。
そんなわけで新しくなった2Lペットボトルについて書いてみました。
但し、高機能化した一方、デメリットもあるような気がして・・・