キリン生茶の評価・レビュー

キリンのペットボトル緑茶ブランド「生茶」の個人的評価(評判)、レビューです。

十数年前に起きた第一次緑茶ブーム。その火付け役となったのがこの生茶、今でも覚えてます。

たしか若い女性をターゲットにして開発されたお茶だったかと。

※これから来るであろう第二次緑茶ブームは海外(特にアメリカ)だと私は思ってます。

※ちなみにこの商品はカフェイン入り。

香料が入ってない！

昔のキリン生茶は香料が入ってた記憶あるんですね。だから、たしかにスッキリしていて美味しいし、鼻に通るすごくいい香りなんだけど、どうせ「香料」によって人工的につくられた香りでしょ、と疑ってたんですけど・・・。

それがいつの間にか原材料名から香料が消えてました。でも香りは昔の生茶と変わってません。ということは何か加えて(技術革新)新しくリニューアルしたってことか。

生茶には競合他社の緑茶飲料には含まれてない「かぶせ粉末茶」なるものが含まれてます。

商品ラベルの説明によると

茶葉のあまみと香りにこだわり、

低めの温度で淹れ、雑味のない茶葉のあまみ、

だそう。

もしかしてこれが生茶特有の味と香りを出しているのかもしれませんね。

短い言葉で味を表現すると「スッキリ、さわやか、渋味なし、苦味なし」。

他社ペットボトル緑茶にないのが独特の香り。この香りが超個性的で一口飲むだけで「あっこれ生茶だ」とわかります。

でもそれが一部の消費者には合わないのか「まずい」との評判があるようです。私はすごく好きですけどね、生茶の味も香りも。