「お茶のカフェインで眠れない、寝られない」ことはないです
カフェイン(ゼロ)入ってない緑茶飲料を紹介したのに関連して、
「お茶のカフェインは眠れなくなる原因になるのか」についての個人的見解。
寝る前にお茶飲んでも眠れる
答えを先に書くと、
寝る前にお茶を飲んでも「ぐっすり寝られます」
ほぼ毎日マグカップ1杯〜2杯お茶飲んでから寝ます。
いや逆に水分補給しないとノド渇いて不安で眠れなくなります。
歯を磨いた後の就寝前なので、虫歯防止のため「砂糖入りの飲み物」は選択肢にはなく。(お茶カテキンで虫歯予防)
つまり寝る前は必ず「水(水道水・天然水)」あるいは「お茶(緑茶・麦茶・ほうじ茶等)」になるわけです。
毎日飲む習慣×カフェイン耐性
で、たぶん「お茶飲んで眠れない人」と「お茶飲んでも眠れる人」の違いは習慣ではないのかと。
毎日飲んでると体がカフェインに慣れてしまって、いわゆるカフェイン耐性というものが体内に作られる、つまり眠気に影響受けない体質。
一方、普段お茶をほとんど飲まない人が寝る前に飲むと、カフェインを体が敏感に反応して「寝れない」ってなる。
これが一番の理由だと思った次第です。(これアルコール耐性と同じだと思う。お酒を普段飲む人とまったく飲まない人では強さが違うのと一緒)
眠気覚ましにならない
しかし、お茶を毎日飲んで「眠れちゃうよ」って人には困ったこともあります。そう「眠くなりたくない時」に飲んでも「眠気覚ましにならない」という。例えば勉強中、仕事中、運転中とかですね。
カフェイン自体に強くなってるのでコーヒーとかでも効き目ないでしょう。たぶん。