海外はパンケーキ。日本のホットケーキは和製英語だった件。

日本国内におけるパンケーキの分析レポは以下のとおりでした。

パンケーキブームとパンケーキ屋経営のヒント

そしてもう一件確かめておきたかったこと。

パンケーキとホットケーキの違い。

ホットケーキはほんとに日本でしか使われない英語、つまり和製英語なのかってことです。

この疑問もGoogleトレンドで検索してみました。

それがこちら、

青いラインが「pancake」、赤いラインが「hotcake」。どちらも世界中での検索ボリューム。

やっぱパンケーキが海外で一般的に使われている言葉なんですね。

一方、ホットケーキはというと・・・赤いラインが真っ平。ず〜っと「ゼロ、ゼロ、ゼロ・・・」が続いています。

つまりアメリカ、イギリス等英語圏を含む海外で「hotcake」という単語を検索する人ってほとんどいないのだと思われます。

はい、でました結論。

ホットケーキは日本でしか通用しない言葉。

和製英語であるっ!

ということにしましょう。

パンケーキ時代到来とホットケーキが死語になりつつある現状