FOMC後のマーケットの動き(ドル円・ユーロドル・日経225)
FOMCの政策金利発表後のマーケットの動き。
イエレン議長、世界経済への懸念(配慮)から政策金利は現状維持(金利据え置き)とのことです。
日経225
米国の株価先物(ダウ、ナスダック、S&P500)と連動する流れで日経平均先物は下落トレンドへ。Fomc前から下落基調・・・、その流れを止められず。もしアメリカが利上げしてたら暴落してたかもしれません。
WBS(テレビ東京)で日本の個人投資家は「18000円で買い」の方針、と報じていました。ただ完全に18000円の抵抗線割り込んでしまったようです。
USD/JPY
ドル円チャートです。
ドル売り(円買い)→ドル買い(円売り)→ドル売り(円買い)
と一進一退を繰り返してます。日足で見るとトライアングルチャート(三角持ち合い)。
レンジ相場でまだそこから抜け出せていません。今後の方向性に注目。
EUR/USD
ユーロドルチャート。今のところユーロが売られドルが買われる展開です。利上げせずとも米ドル高ということで。
いやユーロ自体が弱いのかもしれません。
その他、本日はイギリスのFTSE100、ドイツDAXも同じく値下がりしています。