本日11月13日。様々なニュースサイトで、
「明日14日はスーパームーン。68年ぶりの巨大な満月が見られるかも」
という記事が続々配信されています。
そして確か一ヵ月ほど前だったか、
「大地震は満月か新月の前後に起きやすい-東京大学研究チーム発表」
~過去1万件以上の地震データを解析。M8.2以上の巨大地震12回のうち9回は大潮(満月・新月)で発生。~
という記事が複数のメディアで公表されていました。
なんか嫌な予感・・・、でもほんとか?半信半疑で記事を読んでいたところ、
本日11月13日、ニュージーランドでマグニチュード7.8の大地震が発生。
詳しくは>ニュージーランド南島で連続した大地震発生
本当に満月の前後に大きな地震が起きてしまいました。
これはもしかしたら「地震と月の引力」の関係説・・・事実なのかもしれません。
- 断層のストレスが限界(又は限界に近い)に達している場所があり、
- 月の引力によって大地が引き伸ばされ(伸縮)
- 断層のストレスを一気に開放する最後の引き金を引く原因となる
おそらく月の力はこのような切っ掛けを作り出すのでしょう。