Panasonicが耐震住宅工法「テクノストラクチャー」をさらに強化する「テクノダンパー」を開発したそうです。
(出典:パナソニックプレスリリース http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/10/jn161025-1/jn161025-1.html)
簡単に特徴をまとめますと、
- 耐震住宅工法のテクノストラクチャー専用の個人家庭向け制震ダンパーで
- 導入すると「耐震」プラス「制震」のダブル効果でさらなる地震に強い家になる
- 一般木造住宅と比べ最大70%の揺れを抑える効果
- 大地震を想定した負荷テスト100回以上実施しても効果は維持
- 天井の高さは最大2.8mまで対応。
できる製品とのこと。
テクノストラクチャーについては、
パナソニックの公式動画が分かりやすいです。
具体的な導入&サービスは、全国で設計受付を開始(沖縄・離島を除く)するそうです。
「気になる価格・費用」、「既存の建物(テクノストラクチャーで建てた)にも導入できるか」
は残念ながら掲載されていませんでした。