一般的なホームセンターで一人当たりの買い物する金額は平均いくら位使うのか、客単価を調べてみました。
参考にしたのは九州地方を中心に店舗展開するホームセンター、ハンズマンの「売上高状況」。各年度の売上高&来店客数&客単価の推移は以下の通りです。
2021年7月~2022年6月
- 売上高:308億6000万円
- 来店客数:1253万人
- 客単価:2462円
2020年7月~2021年6月
- 売上高:340億6800万円
- 来店客数:1364.2万人
- 客単価:2497円
2019年7月~2020年6月
- 売上高:311億6300万円
- 来店客数:1306.2万人
- 客単価:2385円
2018年7月~2019年6月
- 売上高:312億900万円
- 来店客数:1330.2万人
- 客単価:2346円
2017年7月~2018年6月
- 売上高:310億5000万円
- 来店客数:1331.9万人
- 客単価:2331円
2016年7月~2017年6月
- 売上高:322億2200万円
- 来店客数:1378.8万人
- 客単価:2336円
2015年7月~2016年6月
- 売上高:311億2600万円
- 来店客数:1367万人
- 客単価:2276円
2014年7月~2015年6月
- 売上高:290億2400万円
- 来店客数:1320.8万人
- 客単価:2197円
客単価の推移をグラフ化
各年度、2015年度~2022年度の平均客単価(円)をグラフ化してみました。
2015年度の2197円から2022年の2462円まで、8年間で265円の上昇。少額ですが毎年少しずつ購入金額UPしています。
特に直近二年間(2021~2022)とそれ以前を比較すると+100円ほど急な増加、おそらくコロナ禍の巣ごもり需要によりホームセンターで買い物する客が増えたと予想。