マーケットスピード2(楽天証券)で米国株&信用取引がトレード可能になる予感




 現在、楽天証券の取引ツール「マーケットスピード2」では米国株現物取引はもちろん信用取引にも対応していません。

SNS上の口コミでも

楽天証券のマーケットスピードが米国株に対応してくれたらすげぇ便利なんだけどなぁ。
対応予定とは書いてあるけど、、、。

早くしてくれぇ!!

— にんじん味のボブスレー (@ajgmeja) September 27, 2021

楽天のマーケットスピード2は米国株や先物に対応してくれないのかな

— yuno (@yunocchi_love) June 27, 2020

マケスピ2の米国株対応まだですか楽天さん?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

— バニラ (@vanilla082) January 28, 2021

楽天証券のマーケットスピード2
めちゃくちゃ見やすくて好きだから米国株も対応して欲しい

— うさまくら@投資垢 (@usamakura01) December 2, 2020

2020年あたりからマーケットスピード2の米国株対応を願望する声が多数上がっていました。マーケットスピード2のQ&Aでは【米国株に関連する機能については今後対応予定】と説明されています。

マーケットスピード2ベータ版登場で米国株対応

2022年7月8日にリリースされたマーケットスピードⅡバージョン3.0.0ベータ版。「米国株式取引機能と米国株ヒートマップ」で提供を開始したとのこと。まだ一部のお客様向けなので試験的な機能で改善を試みている段階かなと。

楽天証券のマーケットスピード II 米国株式取引対応版(ベータ版)をインストールしてみた。
マーケットスピード(PC版)で米国株の売買できるのは当然として、米国株の板が見れるの新鮮。

— くーべりっく (@kubelik5795) July 13, 2022

マケスピ2の米国株対応のベータ版すげええええ。
まだまだ改善してほしいところはあるけどこういうのが欲しかったんよ!

— 復讐の岸り人 したなぽカブ主🔰0歳育児苦戦中👼🏻 (@stockuberc90) July 13, 2022

一部の楽天証券ユーザーでは米国株対応のベータ版が配布され、試しに使ってみていると・・・。
正式版がリリースされるにはもうしばらく待たなければならないようです。

米国株信用取引にも対応すると予想

今後の展開なのですが「マーケットスピード1」は開発終了すると予想。おそらく現物だけでなく米国株の信用取引にもマーケットスピード2で取引できるようになると思われます。