シンガポールで「行ってみたい外国の観光地」調査で、日本が1番人気という結果に。
日本政策投資銀行・日本交通公社が実施した「第3回 DBJ・JTBFアジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意識調査」より、シンガポール人が旅行したい海外の国をランキング化してみました。(アンケートの回答者数は466人)
順位
- 1位:日本 65%
- 2位:台湾 46%
- 3位:韓国 45%
- 4位:オーストラリア 34%
- 4位:ニュージーランド 34%
- 5位:タイ 31%
- 6位:香港 20%
- 7位:中国 18%
- 8位:スイス 16%
- 9位:アメリカ 15%
- 10位:イギリス 14%
- 11位:インドネシア 10%
- 12位:ドイツ 9%
- 13位:カナダ 8%
- 13位:フランス 8%
- 13位:ベトナム 8%
- 13位:欧州諸国 8%
- 14位:イタリア 7%
- 14位:フィリピン 7%
- 15位:スペイン 6%
- 15位:マカオ 6%
- 16位:ハワイ 5%
- 16位:中東 5%
- 17位:オーストリア 4%
- 17位:インド 4%
- 18位:メキシコ 2%
- 18位:グァム 2%
- 19位:中南米 1%
- 19位:アフリカ諸国 1%
まず第1位は日本、65%の支持を得ました。2位は台湾の46%、言葉や文化が近いという理由と予想。3位は韓国で45%。4位と5位にオセアニアの豪州、ニュージーランドがランクイン。東南アジア圏ではタイの5位が最上位。
シンガポール人は東アジア→オセアニア→欧米の順に旅先を選ぶ傾向があるようです。
※関連:日本が一番人気。外国人観光客の人気旅行先ランキング