アメリカでおにぎりがブームになっている理由と、日本のパックご飯や海苔の販路拡大に向けた取り組みを紹介する。
アメリカでは、寿司やラーメンに続いておにぎりが人気を集めている。おにぎり専門店やスーパーマーケットでは、様々な具や味付けのおにぎりが売られ、地元の人たちに好評だ。おにぎり作りのワークショップでは、パックご飯や海苔の使い方を教え、日本のおいしさを伝える。パックご飯や海苔のメーカーも、アメリカの市場に進出しようとしている。おにぎりは、日本食の新たな扉を開く可能性を秘めている。
ハイライト
- [00:00:00]アメリカでおにぎりがブームに
- おにぎりは手軽で美味しい
- 寿司に続く世界の日本食になるか
- [00:02:21]おにぎり専門店の人気
- サーモンゆず味噌やアボカドベーコンなどの具
- 地元の人や高校生などが行列を作る
- 全米から出店のオファーが相次ぐ
- [00:05:01]おにぎり作りのワークショップ
- 全米30州から120人以上が参加
- パックご飯や海苔のキットが配布される
- おにぎりの作り方や食べ方を教える
- [00:07:51]パックご飯や海苔の販路拡大
- テキサスのスーパーマーケットチェーンが興味を示す
- パックご飯はクエン酸を添加して食品規制に対応
- 海苔は風味や旨味があるものが求められる
コメント要約
- 私はLAに住んでいてONIGIRIが大好きです!日本食の小分け包装は大好きですが、環境への影響よりも利便性を選ぶ人が多いので、実際の食品よりもゴミを出し続けているようで本当に残念です。私はお店で買ったおにぎりも大好きですが、ほとんどの場合、自分でお米を炊いて作ります。
- 便利なパックご飯が広まっていないのは意外
- サーモンゆず味噌美味しそう! 日本にありそうで無い味
- カリフォルニア住んでたけど、ミツワとか日本のスーパーがあるしアジア系も多いから、おにぎりとか受け入れられるのはわかる
- 日本アニメの爆発的ブームもおにぎり人気に一役買ってる