サーチュイン遺伝子活性化に挑んで3ヶ月

サーチュイン遺伝子を働かせるため食事制限をはじめて3ヶ月半ほど経過したので、体調や体の変化など気がついたことを報告したいと思います。

体重

まずは体重の変化について。

前回(9月11日)時点では58.3KG

本日(10月20日)量ったところ57.2KGでした。

1ヶ月と9日ほどで1.1KGの減量という結果になりました。だいたい1ヶ月1kgペースで体重が減っている計算で良いでしょう。

尚、この期間は特にダイエットのための激しい運動など一切していません。食事のみ1日1500キロカロリー制限を続けました。なので食べ物をコントロールしただけの自然減でも1Kg減ったことになります。

食事コントロール

朝昼晩1日3食摂っているので1食あたり約500Kcal、1日1500Kcalの食事を継続しています。

ただ、管理栄養士でもないため栄養バランスや正確なカロリー計算がちょっと課題かなと感じています。

カロリー表示のない(自分で料理)食事なんかは難しいですね。どれだけの分量を口にしていいのか自分のさじ加減に頼ってしまっているところ。

空腹感には完全に慣れました。以前はお腹が減ってストレスを感じる瞬間、多々ありましたが、現在は空腹にも耐えられるようになりました。

耐えられるというか、まったく食べたいと思わなくなります。人間の体って恐ろしいですね。

拒食症にならないよう注意はしています。

体の変化

体重が減って明らかに体が軽くなりました。なので動きは軽快。階段の上り下りも2段3段跳ばしてタッタッと駆け上がっていけます。

その一方、体重減と共に筋力&体力がかなり低下したっぽいです。腕周りと胸板細くなったり、ちょっとした運動でも息切れしたり(運動不足?)

階段タッタッと上れるけど直ぐに疲れるみたいな・・・。このへん適度な運動と体力づくりが必要かもしれません。

サーチュイン遺伝子の効果

で、肝心なサーチュイン遺伝子の効果はどうだったかというと、

「全然わからない」

自分でもわかる明らかな効果は実感していないのが本音ですね。

まあまだ3ヶ月の短期だからしょうがないのか、それとも自分で気づいていないのか。

今後、半年、1年と続けていけば変化が現れるのかもしれません。